グリーンミルク青汁は子供や妊婦にも安全?原材料や成分を徹底調査!

「子供にグリーンミルク青汁を飲ませてみたいけど安全性が気になる…」

子供が口にするものはやっぱり安全性が一番気になりますよね。私もスーパーなどで買い物をする際には、必ずその商品の原材料をチェックするようにしています。

偏食や少食、野菜嫌いの子供を持つパパやママに人気のグリーンミルク青汁。気になってはいるけれども安全性や原材料、成分が気になるという方も多いのではないのでしょうか?

今回の記事ではグリーンミルク青汁の原材料や成分の安全性について徹底調査しました。

我が家で実際に飲んでいるグリーンミルク青汁のパッケージや商品に同封されていた案内などを見た事実に基づき記事を書いているので、嘘や変な煽りなどは一切ありません。気になるけど、安全性が不安だと悩んでいる方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。

グリーンミルク青汁は子供や妊婦さんが飲んでも安全な健康飲料です。是非子供だけとは言わず家族みんなでお得にお試ししてみてくださいね(^^*)私は今日も娘と一緒に飲みました♪

【公式】GREEN MILKの安全性について詳しくチェック!>>>

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グリーンミルク青汁の安全性は?

結論を先に言ってしまえば、グリーンミルク青汁は安全性が保たれており、子供や妊婦さんでも安心して飲める健康飲料です。
(参考:保育園でも食育として採用!グリーンミルク青汁の口コミは?)

その根拠として、私が実際に調べた内容をまとめました。

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グリーンミルク青汁の原材料は?

グリーンミルク、青汁の原材料は全部で11種類。

  1. 還元麦芽糖
  2. 有機大麦若葉末
  3. クリーミングパウダー
  4. DHA・EPA含有精製魚油
  5. ミルクカルシウム
  6. 抹茶粉末
  7. 難消化性デキストリン
  8. 食物発酵エキス末
  9. 卵殻カルシウム
  10. ステビア(甘味料)
  11. ビタミンC

それではグリーンミルク青汁の一つ一つの原材料の安全性についてチェックしていきたいと思います!

1.還元麦芽糖

還元麦芽糖(マルチトール)とは、天然に含まれる麦芽糖から作られている甘味料の事です。

普通の砂糖との違いは血液中に完全には吸収されないので、血糖値の上昇が小さい事があげられます。

この特徴は食物繊維など他の完全に消化されない物質と同様で、過剰に摂取すると下痢をしやすいということがありますが、グリーンミルク青汁を飲んで下痢をするレベルになるには1日に1箱(30包)以上飲むとかそういうレベルが必要になるので気にする必要はありません。(子供でも同じです。)

なので、普通に1日1包~数包飲む分には安全な原材料です。

2.有機大麦若葉末

グリーンミルク青汁の主成分である、大麦若葉九州産の有機大麦若葉を使用しています。

やっぱり国産が一番安全ですよね(^^*)他の子供向け青汁のメーカーの原材料の大麦若葉についても調べてみましたが、九州産のを採用しているところが非常に多かったです。

みーな

九州の温暖な気候が大麦若葉の栽培に適しているのかもね!

さらに、有機栽培ということでさらに安心感があります。

3.クリーミングパウダー

クリーミングパウダーとは、乳製品を粉状にしたものです。

森永乳業の「クリープ」などが有名な商品の例です。

参考までにクリープの原材料について調べてみたところ、クリープは日本で唯一ミルク由来の成分のみを原料として製造している粉末クリームでした。

結論から言うとグリーンミルク青汁に含まれるクリーミングパウダーの安全性については、どのような原材料で作られているかにより違ってくるかなという印象です。

こちら、私も気になったのでメーカーに問い合わせる予定です。詳細がわかりましたら、追記していきたいと思います。

4.DHA・EPA含有精製魚油

グリーンミルク青汁には、記憶力や集中力の向上に効果があるとされるDHA・EPAが豊富に含まれています。

その元となる原材料が魚油ですが、魚アレルギーなどではない限り安全であると言えます。

みーな

普段魚を食べている人でも、DHAやEPAってなかなか十分な量を摂取できてないんだそう。

不足しがちなDHAやEPAを補う事で様々な効果も期待できそうですね♪
(参考:グリーンミルク青汁を飲んでみて感じた効果は…)

5.ミルクカルシウム

ミルクカルシウムとはその名の通り、乳清(ホエー)を加工して作られるカルシウムの事です。

ヨーグルトの注意書きに「ホエーは捨てないで!」と書いてあるくらい、乳清はカルシウムなどの栄養が詰まっています。

なので、グリーンミルク青汁に含まれるミルクカルシウムは安全ですし、むしろ積極的に摂っていきたいところです!

6.抹茶粉末

これは名前の通り抹茶の粉末ですね。

抹茶と言うとカフェインが多いのでは?と思いがちですが、グリーンミルク青汁の公式説明には「子供にも妊婦さんにもおすすめ」と記載されています。

グリーンミルク青汁に含まれる抹茶粉末がノンカフェインかは定かではありませんが、仮に含まれていたとしても妊娠中に飲んでも大丈夫なくらいの微量なカフェインのはずなので、恐らく子供が飲んでも安全なレベルでしょう。

7.難消化性デキストリン

巷でよく聞く難消化性デキストリン、グリーンミルク青汁にも含まれています。

私もその正体が気になっていたのですが、水溶性食物繊維の事でした。

みーな

便秘に効くやつだね!

そしてその安全性については、米国FDA(食品医薬局)が「1日の摂取量の上限を明確に定める必要がないほど安全な食品素材」として認めています。

みーな

要するに、いくら食べても問題ないってことですね。安心!

8.食物発酵エキス末

グリーンミルク青汁には、58種類の野菜や果物から摂れた酵素が含まれています。

その内訳をチェックしてみると…

▼果物4種類▼
パイナップル、パパイヤ、リンゴ、レモン
▼野菜21種類▼
カブ、キャベツ、キュウリ、ゴボウ、小松菜、椎茸、大根、玉ねぎ、トマト、ナタ豆、ニラ、人参、にんにく、パセリ、馬鈴薯、ブロッコリー、ほうれん草、舞茸、もやし、山芋、レンコン
▼野草類33種類▼
アサガ、アカメガシワ、アマチャヅル、イチョウの葉、ウコギ、ウコン、エゾウコギ、エビスグサ、オオガコの葉、オトギリソウ、カキオドシ、カワラケツメイ、カンゾウ、キダチアロエ、クコの葉、クコの実、クマザサ、ケイヒ、コナラ、スイカヅラ、スギナ、タンポポ、ツチアケビ、ツユクサ、ツルナ、ドクダミ、ナルコユリ、ナンテンの葉、カトムギ、ハブソウ、マタタビの木、マツ葉、ヨモギ
もちろん、全て天然の食材なので安全性については言うまでもありません。
ただし、上記原材料にはアレルギーの可能性が含まれる食材もあります。
特に、乳製品・山芋・リンゴ・卵のアレルギーがある方は摂取を控えた方がより安全です。

9.卵殻カルシウム

グリーンミルク青汁には1包に牛乳3本分のカルシウムが含まれていますが、それは先述したミルクカルシウムとこの卵殻カルシウムによるものです。

卵殻カルシウムは焼成カルシウムと未焼成カルシウムに分かれるそうで、焼成されているものは卵アレルギーの表示義務がなくなるそうです。

グリーンミルク青汁のアレルギー表示には「卵」が含まれているので、未焼成カルシウムということになります。よって、卵アレルギーの方には安全性が確証できないので、該当するかたは控えた方がより安心です。

卵アレルギーのある方は摂取を避けた方がよいでしょう

10.ステビア(甘味料)

ステビアとは天然の甘味料の1種で、その甘さはなんと砂糖の甘さの200~300倍もあるんです!なのにカロリーが少ないのでダイエット食品に利用されたりするんですね。

グリーンミルク青汁が比較的甘い味なのは、このステビアが原因だと思います。

▼グリーンミルク青汁の味についてはこちらの記事もどうぞ▼
グリーンミルク青汁の味は美味しい?苦みや子供の飲みやすさは…

食品添加物ではあるものの、その安全性については国も保証しています。

平成8年林班の厚生科学研究報告書「既存添加物の安全性評価に関する調査研究」ステビア抽出物についての安全性評価結果が公表されている。
出典: http://www.ffcr.or.jp

11.ビタミンC

ビタミンCは様々な食品に含まれる栄養素としても有名ですよね。

でもこのビタミンC、摂りすぎると下痢や吐き気などの副作用が出る可能性があるのはご存じでしょうか?

と言っても上限値はかなり高いんですね。参考までに表にしてみると…

1歳~3歳400㎎
4歳~8歳650㎎
9歳~13歳1200㎎
14歳~18歳1800㎎
成人2000㎎

グリーンミルク青汁に含まれるビタミンC含有量は、1包あたり50㎎なので子供が1日1包くらい飲む分には安全であることがわかります。

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グリーンミルク青汁の成分を徹底解剖!

次に、グリーンミルク青汁の気になる成分についても見ていきたいと思いいます!

成分に関しては安全性というよりは「子供に飲ませても安心か」という観点になるかと思いますね(^^*)

私がグリーンミルク青汁の成分を見て気になったのは1点だけでした。それは「糖質」です。

この2.79gって多いのか少ないのか、他の子供用青汁が我が家にあるので比較してみたのですが、そもそも記載がなかったんですよね…。

グリーンミルク青汁は味が少し甘いのでこの糖質が他の商品と比較して高いのかを知りたいです。問い合わせてみようかな…。ただ、任意表示なのに記載している=マイナスな表記ではないという可能性も高いです。

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グリーンミルク青汁の品質管理

商品に含まれる原材料や成分だけでなく、どのようにして作られているか品質管理も子供に与えるものとしては気になってきますよね。

添加物について

グリーンミルク青汁は、主添加物(化学調味料、人工甘味料、合成保存料、合成香料などの合成添加物)は使用していません。

産地&農薬の有無について

グリーンミルク青汁の主原料100%国産・農薬不使用で栽培されています。

我が家では最近体験農園に通っているのですが、無農薬って本当に大変だと身をもって感じています。すぐ虫がついてしまったり、天候に左右される要素が多くなったりで収穫にも影響やダメージが凄く大きいんですよね。

なので、国産という点も安心なのですが、それ以上に主原料を無農薬で栽培しているという点が個人的にはすごいなと感じました。

放射性物質の検査について

グリーンミルク青汁は放射線検査も実施しています。

みーな

東日本大震災で原発事故が起きるまで、食べ物の放射線検査はあまりなかったよね。。。

その検査において放射性セシウムと放射性ヨウ素不検出の原材料を使い、商品を製造しているとのこと。放射性物質は安全な食材には規定量を超えて含まれるべきものではないので、不検出とされる材料を使用しているのは安心・安全の証ですね。

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【まとめ】グリーンミルク青汁は家族全員で安心して飲める!

今回グリーンミルク青汁について調べてみた結果、安全性についてより詳しく知りたいと思った項目もいくつかありました。

ということで、メーカーに問い合わせて徹底調査し、随時情報を追記していきたいと思います!

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