「グリーンミルク青汁を子供に飲ませたいと思っているけど、味って美味しいの？」
せっかく子供の栄養サポートのために子供用青汁グリーンミルクを購入したいと考えても、子供が飲んでくれなかったら意味がありませんよね。そして、子供が何よりも気にするのは味。
そう考えてみると、子供向青汁の味や美味しさはどこのメーカーを選ぶかの中で最も大切な基準の一つかもしれません。
今回の記事では、我が家の食生活で栄養補助食品として愛飲している、グリーンミルク青汁の味について実際に飲んでみた感想をレポートしています。
結論から言えばグリーンミルク青汁の味は美味しく、子供でも普通に飲めるものです。
また「家族で飲める青汁」をコンセプトにしているだけあり、大人と子供で一緒に飲めるような分量にもなっています。
子供が偏食や少食、野菜嫌いで悩んでいるパパやママは是非読んでみてくださいね(^^*)
参考記事：野菜嫌い＆偏食の子供にも美味しいと評判？グリーンミルク青汁の口コミ
グリーンミルク青汁の味は？
グリーンミルク青汁の味は、まさに抹茶ミルクといった感じです。
と言っても子供向けに作られている商品という事もあり、苦みというものは殆ど感じません。抹茶粉末も原材料に一応含まれてはいるものの、グリーンミルク青汁は離乳食の終わった赤ちゃんや妊婦さんも飲める安全な青汁なのでカフェイン含有も気にするほどではないと思います。
牛乳と混ぜて夏はアイスで、冬はホットで飲むのがおすすめです！
グリーンミルク青汁の味：良い点
それでは、まずはグリーンミルク青汁の味について良かったと感じた点に関してレポートします。
子供に飲みやすい味
グリーンミルク青汁の味で良いなと思ったところは、やはり一番は子供にとって飲みやすい味になっている点です。
我が家では来月3歳の誕生日を迎える2歳長女と1歳1ヶ月になった長男の二人姉弟なのですが、牛乳に溶かしたりパンケーキや蒸しパンなどのおやつに混ぜたりして飲ませたり食べさせたりしているのですが、喜んで食べています(^^*)
グリーンミルクは子供向けに作られているとは言え青汁は青汁なので、何かに混ぜてもずいぶんと濃い緑色になるのですが、子供からそれを理由に拒否される事はありませんでした。
無糖のおやつにプラスすると程よい甘さに
子供用のおやつを手作りするときに、あまりにも甘さが強いものをあげたくないなって特に子供の年齢が小さい頃は思いますよね。
だからと言って完全無糖で作ると美味しくないし、果物で甘みをプラスといえば「バナナ」と言ってバナナ味ばかりにすると飽きてくるというのが正直なところ。
そんな時に、このグリーンミルク青汁が活躍！
無糖のパンケーキミックスや蒸しパンミックスなどと組み合わせて料理すると、ほどよい甘さで子供のおやつにちょうどいいんです(^^*)
なので、おやつを手作りしてるママには個人的に特におすすめですね♪ちなみに我が家では一人目の長女の時から下記の無糖ホットケーキミックスを愛用しています。(普通のホットケーキミックスって実は砂糖の量すごいんですよね…)
グリーンミルク青汁の味：悪い点
続いては、グリーンミルク青汁の味で悪かった点について正直に書きます。
嘘をついても得することは一つもないので、是非お子様の味の好みに合いそうかどうか見定めてみてくださいね。
大人には若干甘すぎる
子供にとっては飲みやすい味になっている一方で、大人には甘すぎると感じる人もいるかもしれません。
私個人も「ん？ちょっと甘いかな？」と実際に感じました。
ただ、砂糖がいっぱい入っているんじゃない？と最初思って原材料を見て甘味の素となっているのが何かを調べたところ、グリーンミルク青汁の甘味の成分は…
- 還元麦芽糖
- ステビア
- 4種のフルーツ
の3つの原材料から感じられるものであることがわかりました。
還元麦芽糖とは、別名マルチトールとも呼ばれる甘味料でカロリーは砂糖の約半分、甘さはグルコースの7倍とされています。
また、ステビアも同様に天然の甘味料で、砂糖の甘さの200～300倍あるとされており、少量で甘みが強いのが特徴です。
なので、還元麦芽糖＆ステビアが少し入っているだけでとても甘く感じるんですね(^^;)もちろん、両方とも子供や妊婦さんが摂取しても全く問題のない甘味料とされているのでご安心を。
そして嬉しい事にカロリーは1包あたり14.65カロリーなので、150㎖の水で溶かして飲めばジュースよりもはるかにヘルシーなんですね。
単に「甘い！」ってだけじゃなく、なぜ甘いのかを知るのは大事だなって思いましたね。
パイナップル、パパイヤ、リンゴ、レモンも植物酵素に含まれていますが、この甘味は本当に少しかな、と個人的には思います。
牛乳嫌いの子は好みじゃないかも
グリーンミルク青汁はそのネーミングにも「MILK(牛乳)」と入っているだけあり、水やお湯で溶かして飲んでもなんとなく牛乳のような風味を感じたんですね。
そこで、グリーンミルク青汁の原材料を再度チェックしてみたところ、
- クリーミングパウダー
- ミルクカルシウム
という何やら乳っぽい成分を発見しました。
気になって調べてみたところ、クリーミングパウダーは乳製品を粉状にしたもので、ミルクカルシウムはホエー(ヨーグルトによくある水っぽい液)を原料に作られる風味の良いカルシウムという事がわかりました。
両方とも思いっきり乳製品ですね(^^;)なので、そのまま飲むとなると牛乳嫌いの子には厳しいかもしれません。
牛乳が苦手な子には、ヨーグルトやパンケーキに混ぜるのがおすすめだよ！
グリーンミルク青汁をより美味しく！おすすめアレンジ5選！
グリーンミルク青汁は水で溶いても飲むことが出来ますが、より味を美味しくしたいという方にはアレンジがおすすめです！
という事で我が家で実践しているグリーンミルク青汁のアレンジ5選をご紹介したいと思います♪せっかくグリーンミルク青汁を食生活に取り入れるなら効果を期待するだけでなく、楽しく・美味しくなった方がいいですよね(^^*)
1．牛乳と混ぜる
最も簡単で子供にも大人にも飲みやすい味にするアレンジは、グリーンミルク青汁を牛乳と混ぜること。
グリーンミルク青汁には、1包に牛乳3本分のカルシウムが入っていますが、牛乳をプラスすればさらにカルシウムを強化できるので、育ち盛りの成長期の子供にはぴったりです(^^*)
アイスでもホットでも美味しいので、オールシーズンおすすめです♪
ヨーグルトと混ぜる
グリーンミルク青汁は牛乳嫌いの子供には苦手な味の可能性もありますが、ヨーグルトと混ぜると酸味でミルクっぽさがなくなります。なので、お子様が牛乳嫌いという場合は試して欲しいアレンジです。
パンケーキに混ぜる
グリーンミルク青汁をパンケーキに混ぜるのもおすすめのアレンジです！
パンケーキに混ぜても青汁の味はそこまで強く出てこないので、ほのかな甘みのお野菜パンケーキに早変わり♪小さな子供のおやつや、お腹の空いた成長期の子供の間食にもぴったりです。
蒸しパンに混ぜる
少し手間はかかりますが、グリーンミルク青汁を蒸しパンに混ぜるのもおすすめです。
おやつでも、朝食でも子供が喜びそうな味がします(^^*)
沢山作って冷凍しておけば、子供の「お腹空いた攻撃」の対処も楽チンですよ♪
クッキーに混ぜる
これは、私もまだやったことのないアレンジなのですが、グリーンミルク青汁を採用している保育園で実際に取り入れている料理法の様です。調理は簡単、いつものクッキー生地にグリーンミルク青汁の粉末を混ぜるだけです。
クッキーならば、絶対に味は美味しいでしょうし、子供も喜びますよね(^^*)
この他にもお芋の天ぷらの衣に混ぜるなど、栄養士さんらしいアレンジも掲載されていてとても勉強になりました！
さすがに、お芋の天ぷらは思いつかなかったな…栄養士さんってやっぱりすごいね！
そして、保育園で採用され実際に栄養士さんが調理に使っている点は他の子供向け青汁にはないポイントなので、私が購入する際にはすごく信頼感＆安心感があったと思います。
【まとめ】グリーンミルク青汁の味は…子供に大好評！
我が家の1歳児＆2歳児もゴクゴク飲んでくれるグリーンミルク青汁。
大人にはちょっと甘いと感じるくらいの味が、子供には受け入れられるんだなって思いました(^^*)
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