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子供の偏食は親のせい?放置すると心や体へ影響も?

「子供の偏食は無理やり正す必要はないって話も聞くけど、だからと言って放置してもいいものなのだろうか…」

自分の子供が偏食だとママとしてはものすごく心配になってしまいますよね。

我が家のもうすぐ3歳になる長女はというと一時期野菜などを食べない時期があったものの、今ではほとんど偏食もなく好き嫌いも少なくなりました。

しかし、せっかく作った料理を残され続けた時は悲しいを通り越して栄養的に本当に大丈夫なのか心配で仕方がありませんでした。幸い数ヶ月で娘の偏食は終わりましたが、あの時の心労は今でも忘れる事は出来ません。

子供の偏食はこのまま放置すべきなのか、それとも対策を取るべきなのか、克服のためには何が必要なのか気になるものも多いのではないのでしょうか?

今回の記事ではそんな子供の偏食に悩むママにむけて、

  • 子供の偏食は親のせいなのか
  • 子供の偏食は放置していいのか
  • 子供の偏食が及ぼす影響
  • 子供の偏食を克服するための具体策

について詳しく紹介していきます。

結論から言うと、子供の偏食には「放置して良い偏食」と「放置してはいけない偏食」があり、後者を放置すると子供のこれからの食生活に大きく影響してきます。

この記事の終わりには我が家で実践した子供の偏食を克服した具体例も紹介していますので、色々な食材を子供に食べてほしいと思っている方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。我が家は1歳長男&もうすぐ3歳長女共に好き嫌いはほぼありません。

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子供の偏食は親のせい?

親の影響

「うちの子供は偏食気味で野菜を全然食べてくれない。このまま好き嫌いが直らなかったらどうしよう」なんて悩んでいる方。

子供の偏食は親のせいなのでしょうか?

一生懸命料理を作っても子供が野菜を食べてくれないと、私って料理が下手なのかな…なんて悩んでしまいますよね。

私自身も娘が突然野菜嫌いになった時には、わずかな期間でしたが自分自身を責める事ばかりしていました。手抜き料理ばかり作っていたから好き嫌いが増えてしまったのかな、私のせいで子供が偏食に…とマイナスな考えばかりで楽しい笑顔溢れる食卓はいつの間にか消え去っていきました。

子供の偏食には、親の影響が少なからずあるのは事実です。

一般的に親に偏食の傾向があると、その子供も好き嫌いが多く偏食になりやすいとされています。こんな場合は、明らかに子供の偏食は親のせいであると言えますよね。

子供には野菜を食べなさいという親自身が好き嫌いばかりしているを見れば、子供だって「好きなものだけ食べてればいいんだ」と自然に思ってしまいます。

子供の偏食に悩んでいるパパやママで自分自身が偏食の傾向に当てはまるという方は、子供と一緒に今一度食生活について見直してみてくださいね。

また、子供の偏食には親の性格が影響する可能性も高いとされています。

  • 精神的不安定
  • 支配的
  • 放任主義

こんな傾向にある場合は要注意!

これらの性格を子供の偏食に対しての姿勢に当てはめてみると…

  • 精神的不安定…子供が少しでも食べてくれないと異常に落ち込み立ち直れない
  • 支配的…何が何でも食卓に出した料理を全て食べることを子どもに要求する
  • 放任主義…子供の好き嫌いが多くても無関心で放置しておく

こんな感じになりますね。

子供の偏食に対して上記のような対応を取っている場合は、今一度見直してみましょう。

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子供の偏食は放置すべき?

子供の偏食

子供の偏食には「放置して良い偏食」「放置してはいけない偏食」に分かれます。

と言っても、どのような食べ物が放置して良い偏食か放置してはいけない偏食なかは分からないですよね。

ということで、1歳児検診の時に栄養士さんから言われたことを参考に分類してみています。

「放置して良い子供の偏食」とは?

放置して良い偏食とは、その食材を食べたり飲んだりしなくても今後の人生にあまり影響のないものです。

具体的に言うと、ジュースやお菓子、あるいは子供に不向きな食材などが挙げられます。

子供って、ジュースやお菓子大好きですよね!しかし、うちの1歳の息子はジュースを全く飲んでくれないのです。

ジュースだけならまだいいのですがイオン飲料なども飲んでくれないので、風邪の時に水分がお茶しかあげられず困ったことがあり子育て相談で栄養士さんに話を聞きに行きました。

すると…

虫歯リスクが低くなってむしろいいじゃない。肥満も防げるし放っておきなさい!

と軽くあしらわれました。

もうすぐ3歳になる上の子はお菓子もジュースも普通に飲むので、まぁそのうち飲んだり食べたりするようになるだろうと私は息子の偏食を放置しています。

「放置してはいけない子供の偏食」とは?

子供の偏食

続いて放置してはいけない偏食について。

子供の成長に不可欠な栄養素をとるのに必要な食材に関する偏食については放置すべきでないとされます。

具体例を挙げるならば、

タンパク質…乳製品、大豆、肉、魚など
ビタミン…果物、野菜類
エネルギー…お米、うどん、パン

などの主要品目です。

もちろんすべての食材に対してというわけではなく、ある程度のものが食べれればと言った程度での許容範囲になります。

子供にありがちな菓子パンふりかけご飯しか食べないという偏食は、特に注意が必要と栄養士の方はおっしゃってました。

みーな
みーな
菓子パンはカロリーだけがすごくって、栄養はほぼないんだって!

保育園や幼稚園、小学校などの集団生活に入ると給食が始まります。学校では家のようにわがままを言って好きなものだけ食卓に出してくれるママはいません。

なので、このような子供の偏食放置することは後々の子供のためにもならないのです。

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子供の偏食を放置してはいけない3つの理由

子供の偏食には放置して良い偏食と放置してはいけない偏食があることは分かりました。

では、子供の偏食を放置することにより、どんなリスクがあるのでしょうか?

放っておけばいいじゃんという方もいらっしゃるかもしれませんが、栄養の偏りが子どもの心や体にどのような影響を及ぼすか知っておいて損はないと思いますよ。

子供の偏食を放置してはいけない理由①味覚が発達しにくい

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子供の味覚は3歳までにある程度決まると言われています。

「三つ子の魂百まで」とはよく言ったものですが、たくさんの食材を食べた子供とふりかけご飯しか食べなかった子供では味覚の発達に差が出てくるのは当然ですよね。
子供は食べ物の味だけではなく、色や匂い、食感など様々なものを感じ取りながら普段の食生活を送っています。

色に関してだけ取り上げてみても、トマトやほうれん草、かぼちゃなど様々な野菜を食べている子供と茶色い菓子パンしか食べない子供では目にする色の数にも歴然の差ですよね。

子供の偏食を放置してはいけない理由②栄養不足による免疫力の低下

子供の偏食で悩むパパやママ、我が子は風邪をひきやすいなぁなんて思ったことはありませんか?

子供の偏食を放置しておくと、栄養不足により免疫が低下するリスクがあります。

偏食により特定の食材しか食べない生活を続けると、免疫の8割が存在すると言われる腸内環境のバランスが悪くなりさまざまな体調不良をもたらすとされています。

風邪はもちろんのこと、アトピーや花粉症などのアレルギーも出やすくなるといったこともあるようですし、慢性頭痛の原因となるケースもあるようです。

また必要な栄養が食事から取れていないということで、疲れやすく体力がない子供に育ちやすいとも言われています。

これって結構怖いことだと思いませんか((((;゜Д゜)))?

保育園に通い始めると色々な菌をもらっていつも風邪をひきっぱなしという話を娘の入園前に聞いて心配していたのですが、長女はほとんど風邪をひくこともなく、お熱が出て呼び出しを受けたことは今まで1度もありません。でも、それは野菜をこれでもかという程沢山食べて運動しているからなのかなと思います。

なので、子供の偏食が体に与える影響の大きさというものは、正直無視できるものではないと個人的には感じますね。

子供の偏食を放置してはいけない理由②ワガママな性格になる可能性も

わがままな子供

子供の偏食を放置すると、心の発達にも影響があるとされています。

どのように影響するのかといえば、わがままな性格になる可能性が高いとのことです。

なぜ、偏食の子供がワガママに育ちやすいのか。

それは「好きなものしか食べないという心理」が影響しています。

嫌いなものでも頑張って食べる子供というものは「苦手なものを受け入れる」ということにチャレンジしています。それは人間関係においても同じで、初対面の人に対して「うーん…なんか見た目ちょっと苦手なタイプだけれども、話したらもしかしたらいい人かも?」と最初から壁を作らないため、協調性のある人間性にも育ちやすいと言われています。

一方で好きなものしか食べない子供というものは「苦手なものを拒否し、嫌なものは受け入れなくて良い」という心理が働いています。それが人間関係においてどうなるかというと、初対面の人に対して「この人はなんだか苦手だな…関わらないようにしよう」と最初から避けてしまったりなど、社交性に関しても問題が生じてくる可能性も高いそうです。

もちろん、これらはあくまで極論的な話に過ぎないかもしれません。ただ、子供の偏食が心の成長にも影響してくるというリスクあることは念頭に置いておくべきなのです。

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子供の偏食を無理やり治そうとするのもNG

子供の偏食を放置してはいけないことはわかったけれども、じゃあ無理やり直せばいいのと言われればそれも違います。

大人だって無理やり嫌いな食べ物を口に入れられたら、誰だって嫌ですよね?子供だって同じです。(というより、子供にそんなことをしたら虐待だなんて言われかねません)

私自身も唯一絶対食べれないものがわさびなのですが、お寿司に内緒で入れられたりなんてした日にはその人を一生信用できないと思ってしまうくらいです。

このように、無理やり子供の偏食を正そうとすると、せっかく築いてきた親子の信頼関係にまで影響する可能性があるので避けたいものです。

それが子供の偏食の難しいところだとも思います。

子供の偏食は、あくまで無理なく楽しく対策をとっていければベストです。

そのためには、子供の偏食とはそもそもどういった状況なのか、なぜ子供の偏食は起こってしまうのか、原因や理由について理解していく必要が出てきます。

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「好き嫌い」と「偏食」の違い

子供の偏食

偏食と好き嫌いが同じだと思っている方も多いのではないのでしょうか?

でも、この二つは似ているようで全く意味が異なります

好き嫌い…食べられない食材はあるけど栄養面で心配はないレベルのこと
偏食…好き嫌いが多すぎて栄養面で心配が出てくるレベルのこと

を指しています。つまり、好き嫌いという大きなくくりの中に偏食が存在しているのです。

そして、好き嫌いよりも偏食の方が重要度が高いということに、必然的になりますね。

例えば人参が嫌いというのは好き嫌いです。にんじんが嫌いであっても、かぼちゃやほうれん草、ブロッコリーやトマトなど他の野菜を食べれるのであればにんじんに含まれる栄養素を他の野菜で補うことも十分可能ですよね。

ただし、野菜が嫌いといったケースはどうでしょう?

野菜には多くのビタミンやミネラルが含まれています。これらを他のもので補おうとすると、例えば果物しかないのですが、果物は糖質も高いので取りすぎると肥満に繋がったりもしますよね。こんな感じで栄養面の心配が出てくるものが偏食にあたります。

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なぜ子供の偏食は起こるのか?

子供の偏食

子供の偏食が度々問題になることは多いですが、大人の偏食ってあまり聞かなくないですか?

そう、子供の方が偏食に陥りやすいのです。それにはきちんとした理由が三つあります。

子供の偏食が起きる原因①子供の味蕾は大人の約2倍

味蕾とは舌の上にザラザラとある味覚を感じる粒のことを指します。いわゆる味覚センサーですね。
味蕾の数、子供は大人の約2倍もあるそうなんです。これって結構な差だとは思いませんか?

なので、大人は少ししか感じない苦味や甘味なども、子供にはものすごく苦い・ものすごく甘いと感じてしまうそうです。赤ちゃんの離乳食などが「とにかく薄味で」と言われるのはこの味蕾の数が赤ちゃんは最も多いせいなんですね。

子供の嫌いな野菜の代表格といわれるピーマン、大人が食べても苦いなって思うことはありませんか?私達大人が苦いと思うことは、子供は超苦いと思っていると認識してください。

そう考えてみると、色々な食材に関して私達よりも鋭い味覚で子供は味を感じ取っているので、どうしても好き嫌いが増えて偏食になりがちなんです。

子供の偏食が起きる原因②健康に良いものかわからない

私たち大人は野菜不足になるとなんだか体の調子が悪いな…野菜食べなきゃなと、野菜が健康に良いものであることを今までの人生経験で自然と学んでいます。

一方、子供はどうでしょう?今、目の前にある人参を食べたら体の調子が良くなるから食べようなんて思うでしょうか?絶対思わないですよね(笑)

我が家の長女が突然野菜を食べなくなった時、旦那がポツリと言いました。

パパ
パパ
そうだよね…これ食べたって、元気が出るなんてわからないもんなぁ
みーな
みーな
(そっか!子供は野菜が健康にいいってわからないのか)

と、私には旦那の発言が目から鱗でした。また、よく子供の気持ちを理解しているなぁと感心したものです。

つまり、子供は目の前にある食べ物を食べないと、体にどんな影響があるのかがわかりません。なので食べなくても良いという判断をして好き嫌いが増え、偏食になりがちなのです。

子供の偏食が起きる原因③子供は正直で嘘がつけない

大人は料理を作ることの大変さや野菜や果物を育てることの大変さを知っていますよね。なので正直あんまり美味しくない…というものが食卓に出されたとしても、頑張って我慢して食べた経験がある方も多いのではないのでしょうか?

一方、子供はどうでしょう?美味しくなかったら「美味しくないっ」て恐らく食べてくれないでしょうし、見た目が美味しくなさそうなだけでも食べない可能性もありますよね。

そう、子供は正直で嘘がつけないのです。

これは子供の素直で可愛い一面でもあるものの、好き嫌いや偏食という面では結構ネックになってくる性質です。

ママが頑張って作ってくれたからなんでも食べるよ!なんて神のような子はおそらくこの世にはいないと思っています。

子供に自制心が働き始めるのはもっともっと先のこと。それまでの間は出された料理に対して一直線に向かってくるので、出されたものを食べないというケースも必然的に大人よりは多くなってきて偏食となるのです。

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子供の偏食はどうやって克服する?

子供の偏食

それでは、子供に偏食を克服してもらうには、具体的にどうすれば良いのでしょうか?

我が家で実践しているや、先輩ママ達から聞いた子供の偏食対策をご紹介していきますね(^^*)

料理をお手伝いしてもらう

今すぐ取り入れられて子供も楽しめるのが、お手伝いをしてもらうことです。

2歳くらいになるとお手伝いをしたがる子供も多いのではないのでしょうか?そんなときは、絶好の偏食対策のチャンスです!

子供が出来る簡単な料理のお手伝いをお願いしてみましょう。自分で料理をしたら、やっぱり味って気になるものですよね?子供も同じ。自分がお手伝いした料理を食わず嫌いする子は殆どいないのではないのでしょうか。

我が家でよく娘にお願いする料理のお手伝いは、袋に入れてモミモミ系のお手伝いです。キュウリを切ったものと塩を袋に少しだけ入れて、

みーな
みーな

これもみもみお願いね。きゅうりさんがちょっと元気がなくなるまでね

ハナコ
ハナコ

頑張るよー

で、その中身をよく娘に味見してもらったりなどをすることも多いです。出来立てって美味しかったりするので、普段食べない食材でも結構食べてくれる確率が高かったりするんですよね。

3歳以上の子供だったら子供包丁を買ってあげて、野菜を一緒に切ってみたりということも良いかもしれません。

畑で一緒に野菜を育てる

今年の夏から我が家では家族全員で練馬区の体験農園に参加しています。

参加した理由はズバリ食育のためです!

我が家はマンションに住んでいるので庭などはなく、ベランダでのプランター栽培なども厳しい状況にあります。それでも娘や息子にどんな風にお野菜が育っているのか知って食べて欲しかったんですよね。

みーな
みーな

ポイって野菜を投げられたりすることもあったので、農家さんが一生懸命作ってるんだよーと知ってほしかったのです。

2歳だとまだ早いかなって思いもしましたが、参加してみると娘と同じぐらいの年齢は結構いました。そして我が家の長男と同じく、抱っこひもで連れられているベビーも。

1歳半の時に芋掘りに連れて行ったら泥がついて嫌がったので最初は心配しましたが、「お野菜どっこいしょするんだー!」と毎回とても張り切ってくれています。

ハナコ
ハナコ

ママ、また畑行こうねー!

収穫した野菜はその日に食卓に出すことも多いので、自分で抜いた人参などお料理して出すと…

ハナコ
ハナコ

これ、今日畑でどっこいしょしたお野菜?

みーな
みーな

そうだよ!ハナコに食べてもらうために一生懸命ニンジンさん大きくなったんだって!

と聞いて「美味しいね!」ともりもり食べてくれます。因みに幼稚園の面接で好きな食べ物を聞かれて「ニンジン!」って答えていてビックリしました(^^;)

もちろん、すべての子どもに効果がある方法ではないのかもしれませんが、試してみる価値はあると思いますよ。

あまり子供が興味ない習い事にお金をかけるくらいだったら、家族の共通の趣味にできる農作業は個人的に超オススメです♡

子供が苦手な味を緩和する

子供の偏食が多い理由として、苦みや辛みなどに敏感だという点があげられます。でも、野菜の持つ苦みや辛みなどは、調理法によってうまく緩和することが可能だったりするんですよね。

例えばピーマン。

繊維に沿って細長く切ると、苦みが薄れるというのをご存じでしょうか?娘はピーマンを普通に出しても食べない事が多いですが、この切り方をして大好きなシラスと一緒に炒めると100%食べてくれます。(おすすめは塩昆布のチョイ足しです!昆布のまろやかさでピーマンの苦みはほぼ消えます。)

このようにその野菜の特性を活かした調理法で、偏食が緩和するケースもあるかもしれません。今はネットで調べればいくらでも調理法やレシピが調べられる時代になったので、是非チャレンジしてみてくださいね!

集団生活により自然に克服

保育園や幼稚園などで集団生活が始まると、周りの子が食べるのを見て自然と食べるようになるケースはかなり多いようです。

ただ、保育園や幼稚園の給食はきちんと食べるのに家では食べてくれないというケースも結構多く、そのような状況を【給食マジック】と呼ぶそうです。

集団生活を始めて家での偏食も改善されればよいですが、そうでない場合は自宅でも何らかの対策をとってあげるべきでしょう。

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子供の偏食は心と体へも影響する可能性が!放置すべからず

「いつかは食べるようになるから」と気楽に待つように私も娘の偏食が突然始まった時周囲には言われることがとても多かったです。

でも、調べれば調べるほど偏食が及ぼす子供の心と体への影響に何かしてあげたいと思い、最後に書いた様々な対策に自分で取り組みました。

その結果、娘の偏食は劇的に改善し、今では嫌いな野菜はいんげんくらいになっています。そして美味しそうに食べる姉の姿を見て、1歳になったばかりの弟も野菜はもちろんのことうどん一玉食べてしまうほどの元気っぷりを見せています。

自然に食べるようになるのを待つのも一つの手。それを否定する気は全くありません。ただ、気になり心配なようでしたら是非今回ご紹介した偏食対策を試してみてくださいね(^^*)

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