2007年から今年2019年の開催で第13回を迎えるとしまアート夏祭り。
赤ちゃんからお年寄りまで楽しめるアートイベントとして毎年大好評(*´˘`*)私も去年行きたかったのですが、残念ながら妊娠後期…里帰りの時期だったので残念ながら行くことができませんでした。
そこで、としまアート夏祭りの2018の開催レポートと、2019年の開催概要をまとめてみました(*^。^*)
としまアート夏祭りとは?
2007年に西巣鴨エリアを皮切りに2019年で13回目の開催を迎えるとしまアート夏祭り。
あうるすぽっとなど豊島区の複数施設が会場となり、新進気鋭のクリエーターが手がけるアート作品の数々を気軽に楽しめるのが特徴です。
0歳の赤ちゃんから80歳のおばあちゃんまで老若男女が楽しめる様々なプログラムはとても魅力的。としまアート夏祭りはファミリーでもカップルでも一人でも楽しめる地域密着型のイベントです。
としまアート夏祭り2018の開催レポート
としまアート夏祭り2018は2018年7月28日(土)~2018年9月2日(日)に、あうるすぽっと、区民ひろば、ぞうしがやこどもステーション、東武百貨店池袋店の4つの施設で開催されました。
親子対象のワークショップが台風12号の接近により順延になったりはしたものの、数多くの来場者で賑わいました。
としまアート夏祭り2019の開催概要
としまアート夏祭り2019は例年より前倒しの開催で、2019年7月20日(土)~2019年8月24日(土)までの開催になっています。
会場も新たに自由学園明日館が加わり、よりパワーアップして帰ってきました。
としまアート夏祭り2019のおすすめイベント①アニメーション・トラベル
その自由学園明日館では、アニメーション・トラベルと題して普段はあまり見る機会のない短編アニメーションを放映するイベントを実施予定。
3歳まで無料で楽しめるので、小さなお子さんがいる方には非常におすすめです。
としまアート夏祭り2019のおすすめイベント②異国の楽器とうたのライブ
ホーメイをはじめとした珍しい楽器のミニライブは、3人で醸すハーモニーが評判のバンドKAMOSUによって演奏されます。
こちらも0歳から楽しめるイベントになっているので、音楽が好きなお子さんをお持ちの方に特におすすめです(o^^o)
なお、こちらのイベントは申し込み制になっています。(親子ペアで500円)午前中の会は既に売り切れとなっているので、気になる方は是非早めにチェックしてみて下さいね。
暑い夏、アート作品を愛でながら涼もう!
としまアート夏祭り2019のイベントは、いずれも室内で楽しめるものばかり。子供の熱中症の心配もなく、涼しいクーラーの効いた部屋で思いっきり楽しめますよ!
是非、お子さんと一緒にとしまアート夏祭り2019で気軽にアートに触れてみてはいかがでしょうか。
コメント